2013年11月30日(土)「真冬並み」 みづき 

ポイント:竜串エリア 水温:17℃ 気温:15℃ 透明度: 7〜10m

 相変わらずのグリーン系の潮が変わらないため、水温が下がる一方で、今日は真冬並みの17℃になりました。真冬のインナーで明日から潜ることにします。

 今日は3ボート楽しんできました。

 ウミウシ探しをすると21種類見られました。トンプソンアワツブガイも見られだしましたよ。またシンデレラウミウシはしばらく居着いています。

 他にハクテンミノウミウシ、アカテンミノウミウシ、ニセハクセンミノウミウシ、スミゾメミノウミウシ、シロミノウミウシ、コトヒメウミウシ、イガグリウミウシ、クラカトア、ゼフィラ、ゴクラクミドリガイなどなど見られました。

 イロカエルアンコウもまだ居着いていま〜す(^-^)

       
          シンデレラウミウシ ( Photo by TDM ) 

       
          アカテンミノウミウシ ( Photo by TDM ) 

       
      クシハダミドリイシの群落 ( Photo by ちーちゃん ) 

       
        ソフトコーラル ( Photo by ちーちゃん ) 

 
2013年11月29日(金)「泳ぎ疲れた」 みづき 

ポイント:竜串エリア 水温:18℃ 気温:12℃ 透明度: 8m

 第7回リーフチェックで、調査範囲に2匹ものオニヒトデがカウントされました。なので、リーフチェックの目的の一つ、調査データからすぐに対応する、がありますので、早速オニヒトデ駆除作業をしてきました。

 そして、今日も駆除中に2回もアオウミガメに会いました。作業中の遭遇率がかなり高いです。それだけ泳ぎ回っていることなのですが。。。

 そのうち、リーフチェックの調査地にとても近いところで休んでいたんですね。調査中に観察できる年もあるかもしれませんね。

       

       
               アオウミガメ
 
 
2013年11月28日(木)「海の中の方があったかい」 みづき 

ポイント:竜串エリア 水温:18℃ 気温:13℃ 透明度: 8m

 昨夜未明から北西の風に変わったことから、今日は早くから海に入れるコンディションに戻りました。

 透明度は若干落ちましたでしょうか。気温がぐっと下がったので、海の中の方が暖かいです。ボートコートなど船上での防寒対策の準備をお願いします。

 今日も懲りず、ミノイソギンチャクとエビのコラボを撮影してきました。だいぶ居て欲しい場所にとどまってくれるようになってきましたけど、納得いきませんね〜。

 年賀状候補作品をこの時期から毎年慌てて撮影しているのでした(^-^;)

       
                ホシハゼです。 
 
 
2013年11月27日(水)「また時化る」 みづき 

ポイント:竜串エリア 水温:18℃ 気温:18℃ 透明度:10m

 午前中はとっても凪いで天気も良かったのですが、お昼前から、辺りは暗くなり、風がゴーゴーと吹き出して、海はまさしく時が化けて時化となりました。

 そんな予報だったので、午前中にビーチで遊んできました。

 ビーチにしては透明度が良くてやっとモスグリーンはとれたか!?と思ったんですが、今朝、漁に出た漁師さんに聞くと、「腐れ潮はとれておらん」と言ってました(^-^;)でも、沖はいい潮になってきた、とも言ってましたので、もうそろそろ冬の澄んだ海になるでしょう。

 前々からミノイソギンチャクのブドウ房の触手とエビのコラボを撮影しているのですが、なかなか思うようにいかず、今日も30分くらい粘りましたが、惨敗でした。

        
          ミノイソギンチャクとイソギンチャクエビ 

        
                 アオウミウシ 

        
             イラモとコナユキツバメガイ
 
 
2013年11月25日(月)「南→北西の風」 みづき 

ポイント:桜浜 天気:雨後晴れ 気温:18℃ 風:南後北西 波:4m

 風がスゴく吹きました。竜巻きがまた起こりはしないかとドキドキしました。

 春と秋は南風がどっと吹いたらピタっと止まり、北西の風に変わります。今日はお昼の12時前にピタっと風がやみ北西の風へと変わっていきました。

 透明度が回復できたら海に入れそうですね。

 今日はチャージ室の親ビンが5年ぶりに耐圧検査に入ります。いってらっしゃい!

       
                  桜浜 

       
              親ビンの耐圧検査 

       
      天空の城ラピュタのロボットに見えるのは私だけか。。
 
 
2013年11月24日(日)「時化前に」 みづき 

ポイント:竜串漁港 天気:快晴 気温:15℃ 風:後南 波:1.5m

 今日はとっても暖かい1日になりました。今夜から低気圧が日本海を通過するため、南風が吹いて、次の日は北西の風と1日でがらりと変わる天候になります。

 ビーチダイブの予定でしたが、船の片づけをしていたらあっという間に時間が過ぎてしまって、窒素抜き休日になってしまいました。

 今日も透明度は変わらずで、モスグリーンです。今夜からの時化で潮が変わるのを期待したいですね。

        
             ミツボシクロスズメダイ 
 
 
2013年11月23日(土)「寒い( > < )」 みづき 

ポイント:竜串エリア 水温:18℃ 気温:15℃ 透明度:6〜10m

 今日はとっても穏やかな1日になりました。しかし、水温が17.5℃から18.1℃とは!真冬並みの水温に下がってしまって、寒い寒い。インナーを真冬モードにしていなかったので、気合で乗り切れました(^-^)v

 今日は久々のウミウシオンリーダイブをしました。楽しかったです。なんとなんと!2ダイブで28種類の確認ができました。

 ざっと代表で、トウヨウキセワタ、コノハミドリガイ、コトヒメウミウシ、ウスイロウミウシ、ミナミシラヒメウミウシ、リュウモンイロウミウシ、アオセンミノウミウシ、アカテンミノウミウシ、オショロミノウミウシの仲間、シロミノウミウシ、ツルガチゴミノウミウシと、ミノウミウシ亜目が見られだして、本格的にシーズンが入った感がしました。

 新部屋入りかと思った2種類はトウヨウキセワタとヒュプセロドーリス・クラカトアの子どもでした。なかなか新部屋入りは難しいですね。

       
         トウヨウキセワタ ( Photo by ウミウシ先生 ) 

       
     ヒュプセロドーリス・クラカトア ( Photo by ウミウシ先生 ) 
 
 
2013年11月22日(金)「20℃きりました。」 みづき 

ポイント:日ノ浦  水温:19℃ 気温:10℃ 透明度:6〜8m

 外洋に出てきましたが、相変わらずのモスグリーンの潮は変わりません。なので、水温が下がる一方で、19℃になりました。

 竜串で1年周期で出てくるウミウシがスタートしました。その代表の一つがアオウミウシですが、まだ1cm以下くらいです。なので、ユビウミウシやシロウミウシも小粒でした。

 ウミウシはじっくり撮影できるのでいい被写体です。ウミウシと同時期に見られだすホヤの仲間も竜串の外洋でよくみられる種です。今年はこのホヤが1年周期なのか、定点観測してみようと思います。

        
               シロウミウシ 

        
                ホヤの仲間 

         
         ユビウミウシもこう見ると牛に見えますね。 
 
 
2013年11月20日(水)「ウミウシシーズン」 みづき 

ポイント:日ノ浦   水温:21℃ 気温:10℃ 透明度:6〜10m

  キンメモドキ村  水温:20℃ 気温:11℃ 透明度:6〜10m

 今日も風がよく吹きました。透明度は下に行くと見えるようになってきています。

 水温が20℃になってきているので、ウミウシ探しをしてみると、小さいですが、見られるようになってきました。
 
 今日は、ムラサキウミコチョウ、イガグリウミウシ、ウスイロウミウシ、シロウミウシ、キイロウミウシ、モンコウミウシ、テヌウニシキウミウシ、ニシキウミウシ、アオウミウシ、シンデレラウミウシ、ヒュプセロドーリス・バーチィ、コイボウミウシ、フリエリイボウミウシと13種類でした。

 今シーズンは新しく発見できるウミウシがいくつできるでしょうか。楽しみです。他に、トウシマコケギンポ、オキナワベニハゼ、キンメモドキなども見ました。

       
         シンデレラウミウシ ( Photo by 山ちゃん ) 

       
          ノドグロベラ ( Photo by シェフ ) 

       
           ホヤの仲間 ( Photo by シェフ ) 

 
2013年11月19日(火)「冬」 みづき 

ポイント:ワレ回廊西側ドリフト 水温:21℃ 気温:10℃ 透明度: 8m

     タキモトスペシャル  水温:20℃ 気温:12℃ 透明度: 6m

 ぐっと気温が下がって、あっという間に冬になってしまいました。風も吹いて体感温度がぐっと下がって寒いです。船移動中に寒くならないように、インナーを少し増やすほうがいいですね。

 今日はリクエストがありまして、ドリフトダイブとクマドリカエルアンコウを見に行きました。

 透明度がスッキリしませんが、ドリフト中にウミガメを2固体、ツムブリの群れが見られました。

 クマドリカエルアンコウは定位置に。イロカエルアンコウも少しずつ移動はしているものの見られています。

 ランチの鍋がとっても有難いそんな気温になっています。

         
           アカウミガメ ( Photo by 山ちゃん ) 

         
            ツムブリ ( Photo by 山ちゃん )  

         
          クマドリカエルアンコウ ( Photo by シェフ ) 

         
            ニジギンポ ( Photo by シェフ )

 
2013年11月17日(日)「第7回竜串リーフチェック」 みづき 

ポイント:赤屋根前   水温:21℃ 気温:18℃ 透明度: 8m

 先週から延期になっておりました、第7回になる竜串リーフチェックが本日、快晴の下、開催することができました。

 延期でご参加できなかった方、延期なのに、ご参加下さった方、本当にありがとうございました。今年も無事データを得ることができました。

 サンゴが病気、食害、台風などの被害に遭っておらず、健康に育っていることが分かり、そのサンゴの回りには、チョウチョウウオを初め、オトヒメエビなどの無脊椎動物も居て、多様に富んだ生物が居ました。

 サンゴの種類も多く、3mラインではミドリイシが優占で被度43%、6mラインでは、キクメイシ優占で45%でした。オニヒトデも発見され、今後このポイント周辺をオニヒトデ駆除作業で入ろうと思ってます。

 来年は11月8(土),9日(日)予定です。竜串リーフチェッカーズになって一緒に調査をしましょう!

        
            第7回竜串リーフチェッカーズ 

        
                無脊椎動物班 

        
                 底質班

        
                 結果発表 
 
 
2013年11月16日(土)「リーフチェック準備」 みづき かずや

ポイント:赤屋根前   水温:21℃ 気温:18℃ 透明度: 8m

 快晴、ベタ凪ぎの中リーフチェックの準備にかかりました!

 まずはライン設置、そして調査範囲が分かりやすくするため、目印のウエイトやタグをつけて、ぶれないベルトができあがりました。

 午後は、グループに分かれて、打ち合わせと勉強会。黒潮生物研究所の小渕正美氏による講演を終え、交流会が始まります。

 明日もコンディションがいいようです。がんばって!調査してきます!

        
               調査範囲を設置中

        
               体験リーフチェック
    
 
 
2013年11月15日(金)「ダイバー誕生!」 みづき たけひこ

ポイント:バンノコ   水温:21℃ 気温:18℃ 透明度: 8m

     砥崎     水温:21℃ 気温:20℃ 透明度:10m

     ホンバエ   水温:21℃ 気温:22℃ 透明度: 7m

 朝まで雨が降っていましたが、さぁ!海にいくぞ!って頃には(^-^)晴れました。
 本日は、体験プログラムとライセンス講習の最終日を開催致しました。

 体験ダイビングを何度か経験があられた方でしたので、余裕をもって2ボートを楽しまれました。是非ともライセンス取得を来シーズンはご検討下さい♪

 さて、今日はオープンウォーターダイバーコース3日目でした。色々な深度で、中性浮力をとる為に、浮力コントロールができる様になりましたね。これからもファンダイビングを通じて、スキルアップをしていってください。

 よくライセンス講習中にレア物が現れます。カメラがないときにレア物現れる、まさしく。今日は、コンシボリガイでました(^-^)v

 明日からは、第7回リーフチェックです。初めて太陽の下で開催できそうです。ただ今、明日の準備にかかっております。

       
 社会人で平成生まれのダイバー様を認定させていただいたのは、初めてなので、ついついお願いしたら、リクエストどおりの撮影をさせていただきました。
          「おめでとうございます」

       
         コンシボリガイ 今日見たのは、イエローです。

       
        今年のリーフチェックのお渡しするものです。
           サンゴの絵本をプレゼントです。
 
 
2013年11月14日(木)「ライセンス講習2日目」 みづき 

ポイント:赤屋根前   水温:21℃ 気温:10℃ 透明度: 8m

     バンノコ   水温:21℃ 気温:18℃ 透明度: 8m

     タキモトSP 水温:21℃ 気温:20℃ 透明度: 6m

 今日朝イチで、週末のリーフチェックの準備で潜ってました。透明度、普通にまずまずでした。

 その後は、オープンウォーターダイバーコースの2日目、限定水域を中心に行いました。透明度は10m弱、バンノコにとってはいいほうでした。

 水深5m以上のオープンウォーターの講習では、モスグリーン!昨日のダイビングと同じ色の海でした。部分的にこの潮が入ってきているのでしょうか。水深10mぐらいになるとまずまず見えていましたが、この時期に、この色はいただけませんね(- -+)

 さて、明日には無事、認定になりそうです。がんばりましょうね♪

        
     昨日撮影したスケロクウミタケハゼその2です。スミマセン(^-^;)
 
 
2013年11月13日(水)「安満地へ」 みづき 

ポイント:大月安満地 水温:18〜21℃ 気温:19℃ 透明度:5〜20m

 今日は竜串はとっても凪いでましたけど、安満地へ行って2本遊んできました。でもランチ抜きって(^-^;)

 この時期には珍しい、モスグリーンの透明度でした。しかし水深30mに行くと、透明度20mオーバーのキレイな潮になってました♪けど冷たい冷たい( >< )

 サンゴのモニタリング調査の横でカメラ撮影したりもしました。竜串エリアにはいない、スケロクウミタケハゼは撮影したい魚です。う〜ん。思ったとおりに撮影できず。またリベンジの生き物を作ってしまいました。

        
               スケロクウミタケハゼ 
 
 
2013年11月12日(火)「スポット調査」 みづき 

ポイント:竜串いろいろ  水温:20℃ 気温:20℃ 透明度:5〜15m

 今日は黒潮生物研究所の研究員の方と大学生と一緒にスポットチェック法によるサンゴ礁調査マニュアルにのっとった、調査法で竜串エリアの6ポイントを調査してきました。

 基本、この調査法はスノーケリングで1ポイントを15分間で見る方法です。竜串エリアは過去10年間、この調査方法を行っているそうです。

 台風27号の時に少し折れてしまったサンゴがあったり、オニヒトデによる食痕がポツポツ見られたりはしましたが、6ポイントは昨年と比べて大きな変化はなく、サンゴはすくすくと育っている、と見る事ができました。

 なので、週末のリーフチェックの底質のサンゴが、極端に被度が下がることはまず、ないということが予想されますね。

 竜串の周辺エリアがサンゴがなくなっているにも関わらず、ここ竜串のサンゴが元気なのは嬉しい限りです。

        
                  調査中 

        
           海域公園2号地のクシハダミドリイシ  

 
2013年11月10日(日)「久々のビーチ」 みづき 

ポイント:大月 白崎の浜  水温:23℃ 気温:23℃ 透明度: 3m

 思ったほど大時化にならずによかったです。今日は北西の風が吹く前に久々に大月のビーチに入ってきました。

 なんだこの潮は!?というぐらい浮遊物いっぱいの春濁りみたいな潮が、どんだけ深場にいってもそのままで、透明度がバッドなコンディションでした。

 なので、ハゼをみつけてもお互い近くて、すぐに穴の中に入ってしまうのパターンの繰り返しでした。。。

 ネジリンボウ、オニハゼ、セボシウミタケハゼ、ヒメユリハゼ、オドリカクレエビ、ヒトデヤドリエビ、ニシキウミウシの幼体など撮影を楽しみました。

 昨日の講演の影響で、ウミシダによく目がいきました(^-^)

        
          ネジリンボウ ( Photo by TAKA ) 

        
         セボシウミタケハゼ ( Photo by TAKA ) 

 
 
2013年11月 9日(土)「のんびりと♪」 みづき 

ポイント:ワレ回廊   水温:23℃ 気温:18℃ 透明度:10m

     タキモトSP 水温:23℃ 気温:20℃ 透明度: 8m

 今日は嵐の前の静けさで、のんびりと2ダイブ遊んできました。

 ムラサキゼブラヤドカリのリクエストは、残念ながら外してしまいましたが、ケフサゼブラヤドカリを久々に見る事ができました。

 また、クマドリカエルアンコウ2固体とイロカエルアンコウは少しは移動していますが、まだ確認できています。

 今夜からの時化るので、カエルアンコウたちはどうなるでしょうか。

 午後は、リーフチェックでお話をしていただく予定でした、黒潮生物研究所の小渕正美博士の講演を聞いてきました。今日はサービスの拡大版のお話をして下さり、とっても面白くて、あっというまに時間がたってしまいました。

        
         ケフサゼブラヤドカリ ( Photo by TAKA ) 

        
         クマドリカエルアンコウ ( Photo by TAKA ) 

        
               小渕博士の講演

        
               棘皮動物のお話。
 
 
2013年11月 8日(金)「延期となりました」 みづき 

ポイント:赤屋根前  天気:晴れ 気温:23℃ 風:西  波:1.5m

 リーフチェックの打ち合わせを昨日してから、天気図とにらめっこで、苦渋の決断を今日の午前中にしました。

 リーフチェックに今回ご参加下さる予定でした、ダイバー様には本当に申し訳ございません。
 時化る事わかって、ライン設置もどうかと思いました。昨年のように海況が微妙でしたら、少しの確率に祈りをのせて、設置を試みるのですが、明らかに、難しい天気図になっております。

 リーフチェックは、1週間先に延ばし、16日(土)、17日(日)の予定です。詳細はトピックスに掲載しております。1人でも多くのチェッカーズ様がお越し下さることをお待ちしております。

 今日は、スタートブイ、ゴールブイの回収をしてきました。

 ※※※9日(土)15:30〜の講演は、予定通り行う予定です。※※※

        

        
             今日の竜串。凪いでます。 
 
 
2013年11月 7日(木)「まだまだイケル♪」 みづき 

ポイント:バンノコ  水温:23℃ 気温:23℃ 透明度:10m

 ダイブマスターコースの24スキル評価を行いました。今日で4回目になります。

 自信も顔を覗かせておりました。見えない努力が伺えれます。厳しくつけても合計97点と達成条件満たしました。が、まだまだ伸びる要素、まだまだやる気も見えられたので、2つのスキルにおいて、2点をつけて、不合格!次は高得点で修了するでしょう。楽しみです。

 午後は、リーフチェックの打ち合わせに黒潮生物研究所に行ってきました。理科室においてある器具を持って歩いている人がいたり、水槽があって、色々な生き物が放置されてる風に入っていたりと、ここは行く度に楽しいところです。

 打ち合わせと海の雑談の五分五分でゆったりと遊んできました(^-^)♪

       
               打ち合わせ風景 
 
 
2013年11月 6日(水)「リーフチェックの準備」 みづき 

ポイント:赤屋根前ビーチ  水温:24℃ 気温:23℃ 透明度:10m

 今週末に第7回になります、リーフチェックが開催予定になっています。

 今日は、3mと6mラインの定点観測地点の釘とメジャーを結ぶ紐の状況をチェックして、補修をしてきました。

 毎年ながらこの準備は、かなりのエクササイズダイビングです(^-^;)浅いのにたっぷり2本の空気を吸うあんばいです。

 今年はみんなと一緒に調査をしたいですね。でも、調査日がまた雨マーク。高確率で天気が悪い竜串リーフチェックですが、まだ空きがございます。お問い合わせお待ちしております(^-^)/

       
               赤屋根前ビーチ
 
 
2013年11月 5日(火)「ドライスーツSP」 みづき 

ポイント:バンノコ   水温:24℃ 気温:20℃ 透明度:10m

     タキモトSP 水温:24℃ 気温:24℃ 透明度:10m

 台風30号(ハイエン)ができてます。今年は台風が多いですね。日本には影響がないのでホッとしてしまいます。

 今日はドライスーツダイバースペシャルティを開催しました。もう、ドライスーツが快適なシーズンに突入ですね。

 限定水域をやって5m以上の水深でスキルアップしてきました。

 気になるのは、ドライスーツの中性浮力もですが、クマドリカエルアンコウとイロカエルアンコウですね。いました居ました(^-^)♪かわいいです。

 陸にあがって鍋のランチをとったら、ダイブマスターコースに変更。コースをスタートしてもうすぐ3ヶ月です。コース半ばは、気合と努力の踏ん張りどころです。夢を持って頑張っていきましょう!

       
               ホソウミヤッコ 

       
              イロカエルアンコウ 

       
                 ワニゴチ 

       
              クマドリカエルアンコウ 
 
 
2013年11月 3日(日)「透明度よし!」 みづき 

ポイント:ワレ回廊西側ドリフト 水温:23℃ 気温:18℃ 透明度:20m

     タキモトスペシャル  水温:24℃ 気温:20℃ 透明度:12m

        ホンバエ    水温:23℃ 気温:20℃ 透明度:12m

 いい潮が入ってきています。透明度がよくて気持ちがいいです。太陽があるともっと気持ちが良かったのに〜。

 1本目のドリフトでは、ブリがしばらく回りを回遊してくれました。また小ぶりですが、ウミガメも見られました。

 2本目からマクロダイブを。クマドリカエルアンコウの2固体にくわえ、小さなイロカエルアンコウもみつかり、なんだか今年はカエルアンコウがよく入ってきています。

 ウミウシの見られる種類も増えてきました。ムラサキウミコチョウ、シロイバラウミウシ、テヌウニシキウミウシ、ニシキウミウシ、サラサウミウシ、キイロウミウシ、シロウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、センテンイロウミウシ、シロハナガサウミウシなど見られました。

        
         ドリフトダイバー認定おめでとうございます。

        
          クマドリカエルアンコウ ( Photo by I . S ) 

        
          イロカエルアンコウ ( Photo by I . M ) 

        
          ムレハタタテダイ ( Photo by I . M ) 

        
            ヒナギンポ ( Photo by I . S ) 
 
 
2013年11月 2日(土)「内湾は澄んでます」 みづき 

ポイント:タキモトSP  水温:23℃ 気温:18℃ 透明度:10m

 ワレ回廊東側ドリフト  水温:24℃ 気温:20℃ 透明度:10m

 相変わらず外洋はうねりが入っています。いい潮が入っていますが、うねりの為、白っぽく、内湾の方が見えています。

 今日は久々にドリフトで遊んできました。ウミガメのいそうな所をコース取りして、見る事ができましたが、音に敏感で、撮影することができませんでした。

 あとは、ブリ、ナンヨウカイワリ、クロスジハギ、ニセカンランハギ、ニザダイなど、たくさん群れていました。

 クマドリカエルアンコウは、今日は2個体、見つけることができました。住処として気に入っているのか、両者とも初めて発見したところから離れていません。ラッキーです。

 ウエットの方、太陽が出ていないと船上移動の時も寒いです。ボートコートをお持ち下さい。また水中でもフードベストがあった方がいいですね。

       
              オムロハエを縦断 

       
             クマドリカエルアンコウ 
 
2013年11月 1日(金)「鍋ランチがスタート」 みづき たけひこ

ポイント:日ノ浦  水温:24℃ 気温:20℃ 透明度: 8m

     アジバエ 水温:23℃ 気温:20℃ 透明度: 7m

 11月に入りました。残すは2ヶ月!なんと早い。リーフチェックをやったのが1年前には思えないのですが、11月です(^-^;)

 なんだか、外洋はうねりが入っています。なので白っぽくなってます。色はブルーですが、連休は外洋は難しいかもしれません。

 今日は、久々にオニヒトデ駆除作業に出てました。毎年5000匹を水揚げしていたころに比べて、オニヒトデは見られなくなりました。かろうじて、海域公園指定地のサンゴは守りましたが、外洋の日ノ浦、ワレ回廊は景色が変わりましたね。

 何十年後に癒しポイントとして復活している日を楽しみにしたいものです。

 今日から鍋!スタートです。美味しい「ホテル南国」さんの鍋のランチ、らーめんまでしっかり頂きました。

       
          サザナミヤッコによく会いました。

       
            カンパチに囲まれました。

       
              この出汁が美味しい! 

       
            土佐の細曳きらーめん投入

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