|
2013年 6月30日(日)「雨の中を」 みづき
ポイント:アカイシ 水温:23℃ 気温:22℃ 透明度: 8m
ユルギイシ 水温:23℃ 気温:24℃ 透明度:5〜7m
集合時間に合わせたかのようにどさぁーと雨が強まりました(^-^;)ダイビングが終わる頃には小雨になってきました。空梅雨と言ってたのが懐かしい毎日です。
海はとっても凪いでます。透明度も内湾でここまでみれたら上等でしょう♪アカイシに居つくイロカエルアンコウは転々と場所を変えながらも見られています。ちょっと大きいですけど(^-^;)
小さなフタスジリュウキュウスズメダイやトノサマダイも見られだしました。この時期からはカマスの群れが内湾に入ってくる時期ですね。今日もホテル南国さんの朝食に出てきそうなサイズのが群れで泳いでました(^-^;)
他に、カスリハゼ、オニハゼ、トウシマコケギンポ、テンクロスジギンポ、シロハナガサウミウシ、キイロウミウシ、ヒトデヤドリエビなど見てきました。
イロカエルアンコウ ( Photo by Jickey )
シロハナガサウミウシ ( Photo by Jickey )
|
|
2013年 6月29日(土)「久しぶりにドリフト」 みづき
ポイント:タキモトスペシャル 水温:23℃ 気温:21℃ 透明度: 7m
ホンバエ 水温:23℃ 気温:25℃ 透明度: 8m
見残し北側ドリフト 水温:24℃ 気温:26℃ 透明度: 8m
今日ものんびり遊んできました。3ボート目はドリフト形式のリクエスト頂いたので、見残し海岸を沖から入って見残し湾を目指して流してきました。
久しぶりのドリフトもいいものです。期待する大物は出ませんけど、たくさんのイワシの群れやキビナゴの群れ、小編隊ですが、イシフエダイやアオチビキが見られました。ドリフトのリクエストもどしどしくださいね。
今日はオリンパスのXZ−2で入ったのですが、マクロ撮影のピンとクローズアップはなかなか、頑張ってました。
他に見てきたものは、ミナミハコフグの幼魚、キホシスズメダイの幼魚、ツユベラの幼魚、イソギンチャクエビ、カザリイソギンチャクエビ、ミアミラウミウシ、などなど見て遊んできました。
イワシの群れ
ミアミラウミウシ
クマノミの密度が高かったです。
|
|
2013年 6月28日(金)「湖のように」 みづき
ポイント:キンメモドキ村 水温:23℃ 気温:25℃ 透明度:10m
タキモトスペシャル 水温:23℃ 気温:26℃ 透明度: 7m
湖のように凪いでいます。海の中は、白っぽいけどブルー色といった感じでした。
6月にキツネベラの幼魚が竜串に何匹か入ってきました。光にすごく反応する魚なので、撮影が難しいのですが、今日の子は光より、何より捕食。私を横目でチェックしながら、逃げもせず食べてばかりでした。成魚にある縦縞が少し出てきています。育ち盛りでしょうか(^-^)
今日は、口内保育中のクロホシイシモチを狙いました。ん〜3分おきに口を大きく開けてくれるので、チャンスが多いのですが、このお父さんの癖なんでしょうか。口を大きく開ける前に頭をぶるぶるって揺すってから大口を開けるので、ピンを合わせてても、意味のない状況を十数分繰り返してしまいました(^-^;)
最後は小さなミナミハコフグの幼魚です。撮影したいイメージ通りにいかないので、毎年リベンジしているような。。。今日も色々試しましたが。。。
たくさん遊んでくれました。さぁ週末です。海を満喫してきます。週末が終わると7月です!夏が近づいてきて楽しみです(^0^)
|
|
2013年 6月26日(水)「前線北上」 みづき
ポイント:大月 安満地 水温:23℃ 気温:25℃ 透明度:7〜10m
梅雨前線がぐっと北上したため、朝未明から南西の風が吹き出し、急遽、大月町の安満地へ行ってきました。
しかし、あまりに強い風すぎて、安満地でもポイントが限られて外洋には出れませんでした。それでも、ボートダイビングができて、女将さんの手料理にありつけたのは、良かった所です(^-^)v
シマアジの小編隊がウロウロとダイバーの横を泳いでくれます。なんだか、可愛いんですよね。縞のラインがとっても綺麗に見えます。
他にニシキカンザシヤドカリ、ツノヤドカリSP、ウスハオウギガニ、タイワンガザミ、ガンガゼエビ、ヒメイソギンチャクエビなど甲殻類を代表であげてみました。
ダテハゼ ( Photo by MASA )
ヒメイソギンチャクエビ ( Photo by MASA )
もう生まれそうです。クマノミの卵
( Photo by シェフ )
トラギス ( Photo by シェフ )
|
|
2013年 6月25日(火)「子育て真っ最中」 みづき
ポイント:日ノ浦 水温:23℃ 気温:25℃ 透明度:10m
ホンバエ 水温:23℃ 気温:26℃ 透明度:10m
今日は朝から曇ってはいましたが、雨は降らない1日でした。
早朝から、地域の方と竜串海岸に行くまでの遊歩道を中心に草刈をして汗を流した後、カメラを手に海へ行ってきました♪
たくさんの孵化したばかりの魚が泳いでます。口内保育をしている、テンジクダイ科の仲間たちは、交渉成立さえすれば、口の中の卵と一緒に撮影可能です。
先日、クロヘリアメフラシの画像をください、のお願いに応える事ができなかったことを踏まえ、クロヘリアメフラシの撮影もしてきました。
岩奥にはモヨウモンガラドオシがクリアクリーナーシュリンプに寄生虫をとってもらっていて、とっても気持ちよさそうで、近づいてもその場から離れず、クリーニングに専念してました(^-^)
オオスジイシモチの口内保育
これこそ海牛。クロヘリアメフラシ
|
|
2013年 6月24日(月)「スギノキミドリイシ」 みづき
ポイント:赤屋根前ビーチ 水温:23℃ 気温:24℃ 透明度:7m
大潮なので昼間にとっても潮がひきますね。磯調査が気になるところですが、もう一つ気になることが。
赤屋根前ビーチの大きなスギノキミドリイシの産卵です。モアチャレンジで7月3日に産卵予想を立てていますが、6月に第1派は産卵してるはずです。
この下限前に産卵が終わっていないか、気になって調査をしてきました。スギノキミドリイシはサンゴが折れてもそこから成長をし、増やすことができる無性生殖型になりますので、少しおらせて頂いて、卵の確認をします。折った後もちゃんと産卵します。
卵はまだ放卵されずにありました。しかし7月3日まで10日。長いですね〜。
赤屋根前のスギノキミドリイシの群落
ピンクが卵です。まだ卵はありました。
|
|
2013年 6月23日(日)「ダイバー誕生」 かずや
ポイント:砥崎 水温:23℃ 気温:25℃ 透明度:10m
ユルギイシ 水温:23℃ 気温:26℃ 透明度: 5m
うねりもすっかり取れて、いいコンディションになりました。天気がいいともう少し透明度もアップしたかもしれませんね。
今日はオープンウォーターダイバーコースの第3日目、最終日を迎えました。
中性浮力にマスク脱着、スムーズにマスターできました。昨日のうねりを経験して益々、スキルも精神的にも余裕がでたようですね。
おめでとうございます。これからバディと一緒に海の魅力を共有していってください。
おめでとうございます!次はAOWですね♪ |
|
2013年 6月22日(土)「OWDコース」 みづき
ポイント:バンノコ 水温:23℃ 気温:25℃ 透明度: 5m
アカイシ 水温:23℃ 気温:26℃ 透明度: 8m
タキモトスペシャル 水温:23℃ 気温:26℃ 透明度: 8m
元台風4号は去りましたが、うねりが残っていました。ただ、いい潮が入ってきています。水中がブルーなのが嬉しい限りです。
今日は、オープンウォーターダイバコースの第二日目を行いました。残りの限定水域のスキルをやった後に、水深ー5m以上のポイントに潜ってきました。
浮力コントロールがとっても上手ですね。深度に合わせて、空気を入れたり、抜いたりと。明日は、いよいよ認定です。早くダイバーになって、たくさんの生き物を見て、バディと楽しんで下さいね。
講習中の風景 ( Photo by I . S )
ミナミハコフグの幼魚 ( Photo by I . S )
ツバメウオ ( Photo by I . S )
|
|
2013年 6月19日(水)「すごい風(@@)」 みづき
ポイント:大月 安満地 水温:23℃ 気温:30℃ 透明度:10〜15m
日本海にある秋雨前線の影響で南西の強い風入ってきました。竜串エリアは、クローズにして、大月の安満地へ行きましたが、こちらも南西の風が回り込んで、風波ができていました。エキジットがちと大変でしたね。お疲れ様です。
さて、今日は、女将さんの手料理を楽しみに思いつつ、2ボート潜ってきました。さすがマクロ王国の大月町です。ニシキアナゴ、アデウツボ、ハナヒゲウツボ、ホタテツノハゼ、キツネベラの幼魚、ガンガゼエビ、アカホシカニダマシ、などなど見てきました。
アケボノハゼとスジクロユリハゼをみつけに、竜串ではしない深いダイビングをしましたが、お会いできず。まだ早いのでしょうかね〜。でも、大月エリアのシーズンが到来しましたね。どしどし、リクエストくださいね。
アデウツボ ( Photo by 組長 )
ハナヒゲウツボ ( Photo by 組長 )
今日の女将さんの手料理 お一人様¥700−
|
|
2013年 6月18日(火)「風、吹かず」 みづき
ポイント:ワレ回廊 水温:23℃ 気温:24℃ 透明度:15m
タキモトスペシャル 水温:24℃ 気温:25℃ 透明度: 8m
ホンバエ 水温:22℃ 気温:27℃ 透明度:12m
日本海に低気圧が徐々に入ってきているので、風を心配していましたが吹かず、のんびりと3ボート楽しめました。
今日もウミウシのリクエストを頂いたので、探してみると、久しぶりにシロタスキウミウシがでました。他にウスイロウミウシ、スミゾメミノウミウシ、ハクセンミノウミウシ、ニセハクセンウミウシなど、14種類見てきました。
外洋ポイントでは、マダラトビエイ、カンパチの群れ、ツムブリの群れが見られ、水温が上がってきたので、回遊魚が楽しめだしました。
また、ミナミハコフグの小さい子がよく見られています。この時期の大きさがたまらなくかわいいですね。
明日は、さすがに風が吹くでしょうか。台風4号もできました。気象情報をたくさん見る時期になりました(^-^;)
オオガラスハゼ ( Photo by Senbo )
カザリイソギンチャクエビ ( Photo by Senbo )
|
|
2013年 6月17日(月)「透明度がいいです」 みづき
ポイント:日ノ浦 水温:24℃ 気温:26℃ 透明度:18m
キンメモドキ村 水温:23℃ 気温:28℃ 透明度:12m
昨日に引き続き、海の色がとってもよくて見えています。今日は午前中に2ボートを楽しんできました。
昨日からのゲスト様は、ウミウシが見つかるので、すっかり宝探しの様にウミウシを探し始められて、今日もボチボチ出てきました。センヒメウミウシ、フジイロウミウシ、ヒュプセロドーリス・ゼフィラ、イガグリウミウイシ、テヌウニシキウミウシ、キイロウミウシなど。
ミナミハコフグの小さい子が見られだしました。昨日より今日はじっくり観察できるところに居たので、ラッキーでしたね。アカゲカムリの面白い動きをじっくり観察したり、穴の中から出てくるエビに藻をあげたりして遊びました。
あと、またよく分からないウミウシが出ました。触角は紫色、触角との間にも紫色のライン、体の縁には、黄色の縁が入って、サガミコネコウミウシに似ている形をしていました。新部屋入りなのか。。。
ミナミハコフグ
イガグリウミウシ ( Photo by コウサカ☆ )
なぞのウミウシ ( Photo by コウサカ☆ )
なぞのウミウシ
|
|
2013年 6月16日(日)「速報♪」 みづき
ポイント:ワレ回廊 水温:25℃ 気温:26℃ 透明度:20m
ユルギイシ 水温:24℃ 気温:27℃ 透明度: 8m
ホンバエ 水温:23℃ 気温:30℃ 透明度:15m
本日、透明度のいいなか、第3回ウミウシ大会を開催致しました。
なんと!新しいウミウシが2種類も見つけてくださいました。312番目がミズタマイボウミウシで、313番目にアユカワウミコチョウです。
今回の優勝者は2ダイブで17種類見つけて、第1回目の優勝者がセンターに戻ってきました!おめでとうございます。お昼は久しぶりの鍋でした。汗だくだく。
ミズタマイボウミウシ( Photo by HAMA )
アユカワウミコチョウ ( Photo by ウミウシ先生 )
|
|
2013年 6月15日(土)「まぁまぁ青く♪」 みづき
ポイント:ホンバエ 水温:24℃ 気温:26℃ 透明度:12m
キンメモドキ村 水温:24℃ 気温:27℃ 透明度:10m
ただいま!沖縄、粟国島ツアーから無事戻ってきました!全日程、快晴で全てのスケジュールをしっかりとこなせて参りました。日頃の行いがいいとしかいいようのないラッキーツアーでした。後日、ツアーレコードをアップ致します(^-^)v
竜串の今日はベタベタで海の色も青く、1週間前の同じポイントに比べて水温が2℃も上がっています。着実に上がっているので、サンゴの産卵は7月に大産卵が予想されます。
今日は、口内保育撮影、幼魚撮影、ヤドカリ撮影を中心にフォトダイブを楽しみました。6月に入ると、子育て中の魚が増えて撮影が楽しいです。今日はキンセンイシモチが5分に1回、大きな口を明けてくれるので、粘って楽しみました。
幼魚は、セナキルリスズメダイ、コガネスズメダイ、アマミスズメダイ、キホシスズメダイなど見られています。他に、クロフチウミコチョウ、テヌウニシキウミウシ、カンザシヤドカリ、カザリサンゴヤドカリ、ミクロパグルスなど見てきました。
キンセンイチモチの口内保育
( Photo by TAKA )
セナキルリスズメダイ
( Photo by TAKA )
コガネスズメダイ
( Photo by TAKA )
アカツメサンゴヤドカリ
( Photo by TAKA )
|
|
2013年 6月14日(金)「のんびりと♪」 かずや
ポイント:バンノコ 水温:24℃ 気温:24℃ 透明度:5〜8m
タキモトスペシャル 水温:24℃ 気温:27℃ 透明度:8〜10m
台風3号がおもいがけず東にそれて、熱帯低気圧になったおかげで、こちらの海はうねりが少し入る程度で終わりました。
今日はのんびりと2ボートを楽しんできました。
次の日曜日には第3回のウミウシ大会が開かれる前に、ウミウシ探しに定番になってきたポイントに入ると、フジイロウミウシ、ヒメマダラウミウシ、ヒュプセロドーリス・カラカトア、ミカドウミウシ、ニシキウミウシ、シロハナガサウミウシが見られました。このポイントはとにかく種類数をあげてくるポイントです(^-^)
クマノミの子育ても始まって、このシーズン、子育てのネイチャーシーンが楽しい時期です。
ミカドウミウシ
ヒュプセロドーリス・クラカトア
|
|
2013年 6月 9日(日)「OWDコース」 みづき
ポイント:バンノコ 水温:23℃ 気温:23℃ 透明度: 7m
本日は、オープンウォーターダイバーコースを開催いたしました。限定水域をするバンノコの海はまずまず見えていて講習日和でした。
どのスキルもトント〜ンと簡単にこなすので、あれよあれよと進み、残り2日間も問題なくスムーズに行きそうです。今日のうちに、中性浮力ってものがどんなものか掴めている事が大きいですね。
講習生のバディは、ご同行して頂きながら、スキルを一緒にしたり、生き物撮影をしたりと長い1日でしたね。お疲れ様です。次からは、オープンウォーターが始まるので、ファンダイビングの感覚でバディで潜ってください。
さて、今日のお昼に台風3号(ヤギ)ができましたね(^-^;)笑うしかコメントないっす。。。
次からも楽しみながらやりましょうね♪
( Photo by I . S )
オオウミウマ ( Photo by I . S )
ユミナリヤドカリ ( Photo by I . S )
|
|
2013年 6月 8日(土)「抜けてます♪」 みづき
ポイント:ホンバエ 水温:22℃ 気温:23℃ 透明度:15m♪
キンメモドキ村 水温:22℃ 気温:26℃ 透明度:12m
毎年、6月はいい潮が入って抜けます。今日は内湾で潜りましたが、ホンバエの水深15mから船が見られました。
魚がとっても増えて楽しくなりますね。イワシの大群が妙に美味しそうに見えてしまう食い気勝ちでした。そこにブリの小さい群れが泳いできました。20℃上回ると回遊魚も見られだしますね。
オオモンハタ似と思ってずっと尾行してましたが、写真判定でオオモンハタでした。体の下半分が白色になっているのは、婚姻色か何かなのでしょうか。。。ソラスズメダイの数も増えてきて、水中を彩ってくれています。
ホンバエのアンカー元
イワシの群れ
ブリ
オオモンハタ
|
|
2013年 6月 6日(木)「豊かな海へと」 みづき
ポイント:爪白ビーチ 水温:22℃ 気温:25℃ 透明度: 8m
今日は久々に爪白ビーチに入ってきました。爪白にある川にはたくさんのオタマジャクシが居ましたが、1匹も見られなくなってました。あの数が蛙になったのか。。。と思うとちょっと。。。(^-^;)
さて、この時期は、爪白ビーチの中は、ホンダワラがたくさん茂っています。3m近くの高いホンダワラもあって、森の中を泳いでいるみたいです。この茂みを割って泳ぐのが私のこの時期の楽しみなのですが、その中に、アオリイカの卵が見られます。自然の藻に産卵しているのを見ると、この海が自然豊かな感じがして私自身の心も豊かになります。
今日はオオウミウマが2匹見られました。石をめくると、ニシキリュウグウウミウシ属の1種1と、レアなウミウシも出てきました。
ホンダワラがたくさん
その中にアオリイカの卵が。
オオウミウマ
ニシキリュウグウウミウシ属の1種1
|
|
2013年 6月 4日(火)「水中清掃」 みづき かずや
ポイント:バンノコ 水温:22℃ 気温:26℃ 透明度:10m
今日は空気もサラッとした気持ちのいい快晴になりました。やっぱり晴れた日がいいですね〜。
体験ダイビングやスノーケリング、講習でお馴染みのバンノコの水中清掃をしてきました。
筏の残骸や養殖の後のロープ、タイヤなどが沈んでいたのを全部引き上げてきました。
白い砂浜のシークレットビーチ、バンノコは陸も水中もとっても魅力的なビーチです。今年の夏もたくさんの方に遊びに来て頂きたい場所です。
バンノコ ビーチ
|
|
2013年 6月 3日(月)「ホームラン!」 みづき
ポイント:ワレ回廊 水温:22℃ 気温:17℃ 透明度:15m♪
キンメモドキ村 水温:21℃ 気温:19℃ 透明度: 5m
朝から雨が上がってラッキー日。1本目は外洋に出ると透明度がよく水温も1℃上がって気持ちよかったです。しかし、内湾は昨日と同様でした。
今日はゲスト様がホームラン級の生き物を発見されました。春から初夏にかけて出てくるコンシボリガイです。なんともキレイな生き物です。うっとりとしばらく観察してしまいました。
ウミウシは内湾の方が白熱してますね。トウモンウミコチョウ、オハグロツバメガイ、センヒメウミウシ、テヌウニシキウミウシ、アラリウミウシ、スミゾメミノウミウシ、ハクセンミノウミウシ、オショロミノウミウシなどなど。
イシモチの口内保育も始まって、シャッターチャンスを逃せられませんね〜。
コンシボリガイ ( Photo by JUN )
トラフケボリ ( Photo by JUN )
キリンミノ ( Photo by JUN )
|
|
2013年 6月 2日(日)「また新部屋!」 みづき
ポイント:キンメモドキ村 水温:21℃ 気温:19℃ 透明度: 7m
タキモトスペシャル 水温:21℃ 気温:20℃ 透明度: 5m
ホンバエ 水温:21℃ 気温:21℃ 透明度: 5m
昨日から気温が下がって冷たい雨になっています。なんだか海の中も寒い感じがして、一気にインナーを冬使用に変えたくらいでした(= = )
今日は前半はウミウシダイブ、後半はフォトダイブで遊んできました。
さぁ!311種類目に発見しましたウミウシは、オレンジウミコチョウです。クロフチウミコチョウではないかと相当悩みましたが、側足、水管様突起や内臓嚢に走る線が黒色でなく暗褐色である、ほら↓↓↓(^-^;)に見えませんか?として、オレンジウミコチョウにしました。はい(^-^)v
( Photo by 130Y )
トウモンウミコチョウやセンヒメウミウシもよく見られています。またオショロミノウミウシの仲間が大発生しております。
他に、アマミスズメダイ幼魚、セナキルリスズメダイ幼魚、キミシグレカクレエビなど、コンパクトデジタルカメラでもここまで撮影できる!と根性見せてくれました♪
オオガラスハゼ ( Photo by JUN )
大発生 オショロミノウミウシの仲間 (Photo by 130Y )
|
|
2013年 6月 1日(土)「梅雨らしい」 みづき
ポイント:ホンバエ 水温:21℃ 気温:23℃ 透明度: 7m
アカイシ 水温:20℃ 気温:24℃ 透明度: 5m
早いですね〜。2013年の折り返し月に突入しました。今日も梅雨らしく雨がしとしと降って、アジサイの花も5分咲きです。
南海上に梅雨前線があって少しずつうねりが入ってきてました。透明度もがくっと落ちてしまってこの時期は仕方がないですかね。
透明度をあまり気にしない潜り方してますけどね(^-^;)今日はセナキルリスズメダイをまた覗きに行ってました。昨日は警戒、撮影交渉拒否の様子でしたが、今日は交渉成功となりました。
コケギンポがキクメイシにある穴に入っていて、大変きれいなアングルになれそうです。でも、できあがりイマイチで、次回はもっと違う方法で撮影してみようと思います(-
_-)
セナキルリスズメダイ
コケギンポ
|
|
|