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〜 2010年 11月のログブック 〜
2010年 11月29日(月)「ピカチュー出始めました」 かずや みづき

 
ポイント: 日ノ浦    水温:22℃  気温: 9℃  透明度:10m

       ホンバエ   水温:22℃  気温:16℃  透明度:10〜12m

       ワレ回廊   水温:22℃  気温:18℃  透明度:10m

 今日は穏やかな1日になりました。3ダイブ目に少し風が出てきた程度です。今日はファンダイビングとダイブマスターコースを開催です。

 冬到来を教えてくれる、ウデフリツノザヤウミウシが今シーズン初めて出てきました。しかも、撮影にありがたい、21.6mという浅さ。嬉しいですね。今年は台風の影響も受けなかったので期待したいです。

 もう一方の冬者テングダイは、3匹見えています。他にフリソデエビ、キンチャクガニ、トゲコマチガニ、モンガラカワハギ幼魚、ヒレナガスズメダイ幼魚、イナセギンポ、ニラミギンポ、マツバギンポ、オキナワベニハゼ、ベンケイハゼなど見てきました。

         
                 ウデフリツノザヤウミウシ   

2010年 11月28日(日)「安定してきています」 みづき

 
ポイント: ワレ回廊   水温:22℃  気温:13℃  透明度:10〜12m

       ホンバエ   水温:22℃  気温:16℃  透明度:10m

 北西の風が吹いて冬らしくなりました。船上では、お湯も登場!さらにボートコートがあると移動が苦ではありませんよ。今日ものんびりと2ダイブ潜ってきました。

 透明度は安定しています。今、フリソデエビがよく見られます。転石をめくる等して、かわいいフリソデエビが4箇所も見ることができました。

 コクテンベンケイハゼの小さいのが、全く動かずじっとしてくれていたので、ラッキーでした♪また、大きなカンパチの群れとツムブリの群れがトロネードをしてくれました!回遊魚に囲まれるとセレブな感じがします。

 他にメガネスズメダイ、テングダイ、マツバギンポ、キンチャクガニ、アカホシカクレエビ、クリアくれイーナーシュリンプ、コールマンウミウシ、ムラサキウミコチョウなど見られました。

             

2010年 11月27日(土)「まだまだ!」 かずや みづき

 
ポイント:   日の浦  水温:22℃  気温:15℃  透明度:10〜12m

      キンメモドキ村 水温:22℃  気温:15℃  透明度:10〜12m

       爪白ビーチ  水温:22℃  気温:11℃  透明度:  −

 11月最後の週末を迎えました!2010年もあと1ヶ月になりましたね〜。12月から家電のエコポイントも半分になるし、冬になっている事を実感してきました。店内ではいよいよストーブの出番です!

 しかし!まだまだ幼魚をはじめ、色々見られてますよ♪9月からずーっと居ついているヒレナガスズメダイの幼魚は確実に成長してます。見た感じ見つけた頃から比べると、倍近くの大きさになっているんじゃないでしょうか?!

 他にも、モンガラカワハギ幼魚、シマキンチャクフグ幼魚、ノコギリハギ幼魚、イシガキスズメダイ幼魚など、幼魚が見られてます。ちょっと大きくなってしまったクマドリカエルアンコウも同じ場所に居てくれました!

 その他、フリソデエビペア、カザリイソギンチャクエビ、クチナシイロウミウシ、ヒロウミウシ、ムラサキウミコチョウなどが見られました!


       
                ヒレナガスズメダイの幼魚

 
2010年 11月23日(火)「勤労感謝の日」 かずや みづき たけひこ

 ポイント:バンノコ  水温:21℃  気温:18℃  透明度:8〜10m

      弁天島西  水温:22℃  気温:22℃  透明度:8〜10m

 ピーカン日和の勤労感謝の日となりました。海もベタ凪で透明度も回復中です♪今日も浅場でじっくり潜ってきました。

 毎年秋頃にイチモンスズメダイの幼魚が出てくる場所に行ってみると、それらしきスズメダイが。ミヤコキセンスズメダイが今までに出てきていないので、期待しましたが、イチモンスズメダイでした。珍しい幼魚なので、ラッキーでした♪

 クマノミやミツボシクロスズメダイが多く生息しているイボハタゴイソギンチャクをじっと見ていると、ホシナシイソギンチャクエビのペアとアカホシカニダマシのペアも住んでいて、賑やかなイソギンチャクになっていました。

         
                  イチモンスズメダイ        

2010年 11月22日(月)「みっけ!」 かずや みづき たけひこ

 ポイント:バンノコ  水温:22℃  気温:18℃  透明度:8〜10m

 早朝から激しい雷雨でしたが、波はなく、うねりは少々。今日はダイブマスターコースで2ダイブ、バンノコに潜りに行ってました。

 興津でスキューバーダイビングのガイドをする為、プロコースに入っているお2人はもうゴールがすぐそこに目えています。白熱した講習が毎日繰り広げられています。あと少し!頑張ってくださいね。

 このバンノコで、シマギンポが見られました。タイドプールなどの浅瀬に生息するこのギンポ。今回も水深ー1m未満。フィンが水面に何度も出るくらいの浅さでした。今年は、ギンポの種類も豊富です。

              
                    シマギンポ     

2010年 11月21日(日)「快晴なんだが・・・」 みづき

 ポイント:日ノ浦    水温:22℃   気温:18℃   透明度:8m

      ホンバエ   水温:22℃   気温:22℃   透明度:8m

 南海上に前線があって、うねりが入ってきました。もうこれが最後のうねりであってほしいですね。今日ものんびりと2ダイブ潜ってきました。

 久々にモンガラカワハギの幼魚を見ました。ヒレナガスズメダイの幼魚の居る場所に居て、お互いがお追いかけあいっこして、縄張り争いしてましたよ。

 ミナミハコフグの幼魚やクロメガネスズメダイの幼魚、アオサハギの幼魚、キンギョハナダイ幼魚がまだまだカワイイサイズで見られています。

 他にフリソデエビやイボイソバナガニ、ヒメイソギンチャクエビも写真に収めやすいです。また、ニシキウミウシやムラサキウミコチョウ、ゾウゲイロウミウシなど、ウミウシも目に付き始めました。

   
      フリソデエビ             ニシキウミウシ      
     ( Photo by I . S )           ( Photo by Taka )   

2010年 11月20日(土)「透明度まずまず回復」 かずや みづき

 ポイント:ワレ回廊   水温:22℃   気温:17℃   透明度:10m

      ホンバエ   水温:22℃   気温:20℃   透明度:10m

      爪白ビーチ  水温:22℃   気温:16℃   透明度:−

 今日は絶好のダイビング日和になりました。海の中も10mは見られててきれいです。今日はファンダイビングとナイトダイビングを開催しました。

 ミズガメカイメンの中にクシノハカクレエビが出てきていました。普段は胃腔内に隠れ住んでいるのですが、今日はラッキーでじっくりと観察する事ができました。また、ウミシダの中に、ハクセンコマチテッポウエビが居ました。いつもみるコマチテッポウエビに比べレアですよ。

   
    クシノハカクレエビ         ハクセンコマチテッポウエビ
               ( Photo by Taka )

 久々に回遊魚も見ました。大きなカンパチの群れとその中に混ざってブリが行動を共にしていました。いつも動きが1テンポ遅れているところが面白いです。

 他に、紅白のカニハサミイソギンチャクを持つキンチャクガニや、フリソデエビ、イボイソバナガニ、ゾウゲイロの交接や、クロメガネスズメダイ幼魚、マツバギンポ、ナンヨウハギ、ノコギリハギなども見てきました。

   
      キンチャクガニ             フリソデエビ      
               ( Photo by Midori )         
 
2010年 11月19日(金)「どんより」 かずや みづき

 ポイント:キンメモドキ村  水温:22℃  気温:15℃  透明度:5m

      弁天島西     水温:22℃  気温:18℃  透明度:5m

 今日は雨の予報ではなかったのに、冷たい雨が降りました。水中も潮が悪くどんよりしています。今日はダイブマスターコースで午後から2ダイブ潜ってきました。

 まだ水温は22℃もあるので、魚は多いです。また冬に向けてうねりもなく、安定した水中なので、クマドリカエルアンコウやフリソデエビ、ウミウシも見られています。マクロ撮影にはもってこいの生き物が色々見られるこの時期、まったりのんびり潜るのに絶好の季節です。

 明日は、久々にナイトダイビングも開催!昼に夜に楽しみな週末になりそうです。

   
    クマドリカエルアンコウ         アミメジュズベリヒトデ   

2010年 11月16日(火)「いい時期です」 みづき

 ポイント:ロウコウ  水温:22℃  気温:14〜19℃  透明度:10m

 今朝は気温が10℃を下回る、久々に寒い朝になりました。暖房器具のメンテナンス大丈夫でしょうか。

 さて、今日もオニヒトデ駆除作業です。今日は竜串エリアの西へ入ってきました。リーフチェックでお馴染みの赤屋根前ビーチの沖なのですが、見事なサンゴ群集です。ですが、水深ー8m付近までオニヒトデに食べつくされて、どんどん進入してきている様子がはっきりと見られました。

 幼魚やウミウシ、甲殻類色々見られています。ナイトダイビングのエントリー時間も早くなり、いい時期です。

        
            サンゴの上に生息するスケロクウミタケハゼ     

2010年 11月15日(月)「みんなの海を育てる会」 かずや みづき

 ポイント:砥崎〜シラモッコ 水温:22℃  気温:15℃  透明度:10m

     見残し〜シラモッコ 水温:22℃  気温:19℃  透明度:10m

 オニヒトデ駆除作業をしました。水温が23℃切りました。しかし作業だからでしょうか、とにかく暑いです。汗をかきながらの作業となりました。

 上記にあるポイント名「シラモッコ」、なんだかクスッと笑ってしまう名前です。エビ網漁のオフシーズンに入っている、ロックアイランドと名づけている漁礁が広がるポイントです。

 今日も4名で161匹駆除しました。今年はもうすでに7回実施で、3031匹駆除しています。平均作業ダイバー数が4.7名。1回につき、一人のダイバーは約92匹駆除していることに。皆様おつかれさまです(^-^;;)そして、明日もまた、オニヒトデ駆除です!

         
                  ど根性サンゴ1    

2010年 11月14日(日)「昨日より澄みました」 かずや みづき

 ポイント:ワレ回廊   水温:23℃  気温:19℃  透明度:12m

      ホンバエ   水温:23℃  気温:20℃  透明度:10〜12m

 冷たい雨は朝のうちに上がり、ログ付けごろには太陽が見えてきました。海の中は、うねりが少しありましたが、昨日の潮の流れで透明度が少しあがっていました。

 今日ものんびりとファンダイビングしてきました。うねりのせいか、思ったよりウミウシは目に入りませんでしたが、かわいい幼体が目に入ります。シロハナガサウミウシ、ミアミラウミウシ、ニンジンヒカリウミウシ、ミカドウミウシ、センテンイロウミウシ、ヒロウミウシなど。

 小さいフリソデエビも居着いてくれています。また、アミメアカヤギに着くガラスハゼや、リュウキュウミゾヤギに着くアオサハギも居着いていて、いい被写体でした♪

   
       ガラスハゼ              ミアミラウミウシ
               ( Photo by 130Y )        

2010年 11月13日(土)「いい子が多い」 かずや みづき

 ポイント:ホンバエ   水温:23℃  気温:19℃  透明度: 8m

      ワレ回廊   水温:23℃  気温:22℃  透明度:10m

 昨日と違って朝から穏やかな海域でした。今日はのんびりとファンダイビングのところが、2ボート目は少々流れがありました。

 冬場には見られなくなる、ミズガメカイメンに生息するタレクチウミタケハゼ。毎年現れます。ジットして動かないので、モデルにはいい子です。カイメンと体色のピンク色がとってもかわいいです。

 キンチャクガニやフリソデエビも大変撮りやすく、定位置に居てくれていますよ。イボイソバナガニの小さい子も見られて、これも被写体にはいいです。

 画像に収めやすいと言えば、ウミウシですが、今日はニンジンヒカリウミウシやミアミラウミウシ、ミカドウミウシ幼体などが見られました。マルチに色々見られるベストシーズンです。

         
               タレクチウミタケハゼ       
                ( Photo by K . T ) 

2010年 11月12日(金)「すぐに凪ぎました」 みづき

 ポイント:見残し湾   水温:23℃  気温:20℃  透明度:10m

      ホンバエ   水温:23℃  気温:23℃  透明度: 8m

 深夜から南西の風が吹いた竜串エリアでしたが、徐々に北風に変わり、2ダイブ目にはダイビングポイントに入れました。うねりのない風波だったのが良かったです。

 今日はのんびり2ボート、冬用ウエットスーツの調子もかねてのファンダイビングを楽しんで頂きました。

 かつて避難港であった見残し湾は、さすがにこういうコンディションの時は強いですね。透明度も問題なく、のんびりまったり楽しめました。
 カスリハゼやハナハゼ、オニハゼ、ホシハゼと地味ですが、じっくりと写真に収めたいハゼがよく生息しています。

 2ボート目は久々にコンデジを持って入りました。冬になると戻ってくるテングダイは4匹。フリソデエビも元気に捕食していました。暴れん坊のアカホシカクレエビ、イボイソバナガニの老体、隠れる事のできないマツバギンポ、泳ぎ続けるニラミギンポなど見てきました。

 徐々に安定してきている竜串エリア。ランチの鍋も美味しくいただけるシーズンになってきました♪

        
                   テングダイ

              
                   フリソデエビ   

2010年 11月 8日(月)「ウミウシシーズン到来」 かずや みづき

 ポイント:ワレ回廊   水温:23℃  気温:22℃  透明度:10〜12m

      ホンバエ   水温:23℃  気温:23℃  透明度:10m

 今日は暖かい1日になりました。寒さに強い方は、まだウエットスーツにフードベストで潜る事ができますね。

 今日は1ダイブはウミウシのリクエストをいただいたので、ウミウシ探しダイブを久しぶりに行いました。すると、なんと!13種類見られましたよ。キャラメルウミウシ、リュウグウウミウシ、コトヒメウミウシ、セトイロウミウシ、ヒュプセロドーリス・クラカトア、マダライロウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、ムラサキウミコチョウなどなど。ウミウシの卵もいくつも確認できて、もうすでにウミウシシーズンが到来してました。

 他には、フリソデエビ、フシウデサンゴモエビ、トサカガザミ、クロメガネスズメダイ、マツバギンポ、コケギンポ、テングダイなども見られています。

         
                   ヒロウミウシ 
                  ( Photo by とめ流 )           

 11月から3月までランチは、鍋になっています。おいしい出汁が大人気の鍋の最後のらーめんもたまりませんね〜。今年からお一人様¥800−になってます。

   
    
2010年 11月 7日(日)「第4回リーフチェックin竜串」

 ポイント:赤屋根前  水温:23℃  気温:22℃  透明度:12〜15m

 今年もこの日がやってきました。毎年11月の第1週日曜日に行われている竜串リーフチェック。
 今年のリーフチェッカーズさん!ありがとうございます。おかげでいいデータがそろいました。
         

 造礁サンゴは水深ー3mとー6mとも被度がさらに高くなり、−3mで被度が55%、−6mで被度が54%になりました。見応えあるサンゴ群集が続いています。

 また魚類では、チョウチョウウオ科の数と種類が増えて、造礁サンゴに被度が上がると共にチョウチョウウオもとっても賑やかになっています。

 無脊椎動物は、今年も見事オトヒメエビやホラガイを見落とすことなく探してくれ、また魚網やオニヒトデなどの造礁サンゴの被害の原因になるものもしっかりとチェックしてくださいました。

 来年は、ひとつの節目の第5回リーフチェックとなります。皆様のご意見を大切にまだまだ向上を続けてまいりますので、どうぞご期待下さい!

   
         魚類班              無脊椎動物班      

   
         底質班              結果発表
     
2010年 11月 6日(土)「RC 準備と打ち合わせ!」

 ポイント:赤屋根前  水温:23℃  気温:22℃  透明度:12〜15m

 毎年1回、11月の第一土日に実施している竜串リーフチェックがやって参りました!今日は明日の調査本番に向けて準備と学習会・打ち合わせを行いました。

 コンディション的に、今年も何とか調査が出来そうです。今回初めてご参加頂く方もおられ、学習会も白熱しました!

 今年はどのように変化しているのか、明日の調査結果が楽しみです!

       
                調査ライン設置の様子

       
               調査チーム 打ち合わせ中!

 
2010年 11月 4日(木)「怒られちゃった」 みづき

 ポイント:ワレ回廊   水温:24℃  気温:20℃  透明度:10〜12m

      ホンバエ   水温:24℃  気温:21℃  透明度:10〜12m

 暖かく最高のダイビング日和になりました。今日もまったりと2ボート楽しんできました。

 今日は珍しいシーンに出会えました。大きなネズミフグが居たので近づくと、大きな口を開けて何をするのだと思ったら、身体を大きく揺すりながら、どんどん丸く膨れ上がって、「近づくんじゃないわよ!」と一喝入れられて去られてしまいました。御本人様、大変お怒りなのに、我々は、可愛らしくまた珍しいものだから、水中で拍手して大喜びしました♪

 海の生き物たちは、本当に可愛いですね。画像は、下。画像提供ありがとうございました。

   
         NO.1                  NO.2

  
         NO.3                   NO.4         
                  ( Photo by Miya )

2010年 11月 3日(水)「ピーカンの文化の日」 かずや みづき

 ポイント:ワレ回廊   水温:23℃  気温:17℃  透明度:8〜10m

    キンメモドキ村  水温:23℃  気温:18℃  透明度:8〜10m 

      日ノ浦    水温:24℃  気温:19℃  透明度:8〜10m

 ピーカン日和でベタ凪、ボートが走ると風を感じる、最高に気持ちよい文化の日となりました。今日は、のんびりと3ボート楽しみましたよ!

 アンカーロープやラダーに必ず、アオリイカが見られています。イカ釣りの季節が近づいてきていますね。フリソデエビは元気にスクスクと育って、大きい子になっています。

 今日は、ウミウシの多さに驚きました。この季節が来ましたね♪ヤマトワグシウミウシ、アオセンミノウミウシ、ミチヨミノウミウシ、ミカドウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、アオウミウシ、ムラサキウミコチョウが、目に入りだしました。ウミウシダイブになるともっと見られるでしょう。

 他に、ムラサキゼブラヤドカリ、ヒレナガスズメダイ、シコクスズメダイ、メガネスズメダイ、クロメガネスズメダイ、ミナミハコフグ、クロハコフグ、シュンカンハゼ、コウイカなどなど、ログブックがいっぱいになるほど見てきました(^-^)

   
       アオリイカ               フリソデエビ     
               ( Photo by S . I )  

2010年 11月 2日(火)「内湾ほどよし」かずや みづき 

 
ポイント:バンノコ  水温:23℃  気温:21℃  透明度:5〜8m

      日ノ浦   水温:23℃  気温:22℃  透明度:8〜10m

 今日も冷たい北西の風が吹きました。この風が吹くと内湾ほど安定していて透明度がよいですね。

今日は、ダイブマスタートレーニングのファンダイビングのガイドにチャレンジしました。水中の生き物をご案内するところまでまだまだですが、安全を1番に考えたガイドを心がけていってほしいですね。頑張ってください。

        

 カメラを構えず、じーっと魚の様子を見ていると、マスクのすぐ側まで寄って来るのでカワイイですね。ダイバーに興味津々のヤンンチャなお子様魚がたくさん居ました。

   
  ハナイソギンチャモドキのハートマーク       海にも秋が届きました♪

2010年 11月 1日(月)「回復中」かずや みづき 

 
ポイント:赤屋根前ビーチ  水温:23℃  気温:25℃  透明度:7〜10m

 11月になりました!今年もあと2ヶ月です。今日は北西の風やや強く吹きました。この風が吹き始めるとウミウシシーズン。今シーズンの冬には、どんなウミウシが見られるのかとっても楽しみです。ヤドカリ探しの時間もとれそうです!

 さて、今日は、リーフチェックのラインの調整、クギ打ちなどの下準備をしてきました。水深ー3mラインのサンゴはひどい白化で、死んでしまっているものもありました。リーフチェックに刻まれる一つの歴史になりますね。

 これからどんどん、コンディションがよくなります。まだ水温も23℃。寒さに強い方は、最後のウエットを、ドライスーツに変更の方は、のんびり秋晴れの中、リフレッシュしませんか?お待ちしております。
             
              
                幼魚がまだまだたくさん居るよ!

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