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TATSUKUSHI DIVING CENTER     
                         S-8917

〜 2010年 3月のログブック 〜
2010年 3月31日(水) 「ザ・わいど」 かずや みづき 

 ポイント:
赤屋根前  水温:16℃    気温:10℃   透明度:5〜8m

      ワレ回廊   水温:16℃    気温:12℃   透明度:8m

      ホンバエ   水温:16℃    気温:12℃   透明度:5m

 春にごりです。寒く暗い水中ですが、今日はワイド撮影のリクエスト!

 実に嬉しいリクエストです。竜串エリアには、被度の高い造礁サンゴと、奇岩の地形が広がります。腕一つでこの透明度でもワイド撮影ができるのを目の前で見させてもらいました!

 実に楽しい3ダイブでした♪

        
                スギノキミドリイシノの群落
           ( Photo by 全国ダイブエリア制覇中の田中宏和です )

               
                    コブハマサンゴ
          ( Photo by 全国ダイブエリア制覇中の田中宏和です ) 

        
                    ワレ回廊
          ( Photo by 全国ダイブエリア制覇中の田中宏和です ) 

        
                      ホンバエ
           ( Photo by 全国ダイブエリア制覇中の田中宏和です )

2010年 3月30日(火) 「寒の戻り」 みづき

 ポイント:爪白ビーチ  水温:17℃  気温:11℃  透明度:5m

 もう3月が過ぎようとしているのに、陸上も水中もこの寒さは驚きですね。ビーチダイブだったからでしょうか、透明度もすっきりしません。海中展望塔の透視度案内では9mでしたので、明日からのボートダイブでは10mはあるかと思います。

 寒い水中ですが、新しい生命が誕生して小さな稚魚が目立ちます。イシモチの口内保育が見られるのも楽しみのひとつです。石の下からは、ウミフクロウが見つかりました。春先に出るウミウシもまたこれからの楽しみのひとつです。

          
                      ノコギリハギ            

2010年 3月28日(日) 「生き証人・コブハマサンゴに聞く竜串の海の変化」

 北海道大学院の自然史科学研究チームにお願いを致しまして、竜串、バンノコにあるコブハマサンゴから分かる、竜串湾の環境の解析のお話をして頂きました。

 山にある木は、年輪を刻むことで自分の歴史を記しています。コブハマサンゴもまた同じ様に、長い年月で積み重ねた骨の中に年輪が刻まれています。この研究チームは、年輪が刻まれた骨格に耳を傾け、このコブハマサンゴが、経験した長い人生を明らかにしていく研究をしています。

 今から、ちょうど約1年半前にコブハマサンゴの骨格を直径5cm、長さ約1.5mを掘り出し研究がスタートしました。このコブハマサンゴの年齢は、216歳以上で、この1年半の研究で、現在から25年分、昔に遡った解析ができたそうです。

 水温の変化や、濁りによる日射の強さなど、刻々と語るこのコブハマサンゴの記録には、しっかり9年前の西南豪雨や約24年前の真珠養殖が盛んな時期の様子が、顕著に現れていることも分かったそうです。

 近年、コブハマサンゴの成長が大変よく、水質環境もとてもよい方向にいっている事もご報告して頂き、何よりもそれが嬉しく感じたお話でした。

 北海道大学院の3名の皆様、この5日間本当にありがとうございました。またの再会を楽しみにしております。

         
               たくさんの人にお集まり頂きました。

         
              27日(土)には、山に登って採水もしました!   

2010年 3月26日(金) 「調査に同行2日目」 かずや みづき

 ポイント:赤屋根前  水温:18℃  気温:12℃  透明度:10〜12m

      日の浦   水温:18℃  気温:14℃  透明度:10〜12m

 昨日に引き続き、北海道大学研究チームの調査に同行してきました!
 今日は外洋と湾の入り口と湾内の水質調査も行い、黒潮の影響がどのようにサンゴの成長に関与しているかも調べました。詳しい調査からどんなデータが出てくるか興味津々です☆
 
 一昨日とはがらっと変わって水温が上がり、透明度が回復してます♪風は北風で冬に逆戻りですが、嬉しい事に透明度も冬の澄み具合でしたよ!

 今年はどのくらいサンゴの被度が上がるかも楽しみな所です♪サンゴのバリエーション増加で、チョウチョウウオを始め色んな魚&生物が見られるようになるのも時間の問題かもしれません。まさに乞うご期待です!

 

2010年 3月25日(木) 「調査に同行」 かずや みづき

 ポイント: バンノコ  水温:17℃  気温: 9℃  透明度:5〜10m

       赤屋根前  水温:17℃  気温:13℃  透明度:5〜10m

 今朝から冷たい雨と風のせいか、表示された気温よりも寒く感じ、冬に戻ったような一日でした。。昨日よりは透明度が良くなっていました!

 トピックスにてお知らせをしています【生き証人・コブハマサンゴに聞く竜串の海の変化】で、これまでの研究の発表をしてくれる北海道大学の研究チームが昨日来竜、今日から3日間の海域と陸域の継続調査が始まり、今日は海域調査に同行してきました。

 研究の結果、推定年齢216歳とされるバンノコのコブハマサンゴ!!つまり、西暦1794年生まれで、1836年に生まれた坂本龍馬よりも42年前に誕生した事になります。

 今もポリプ全開でイバラカンザシやケヤリムシ、カンザシヤドカリなどの住処になっていて、まるで巨木のような存在感があるサンゴですよ♪詳しい研究結果で、過去の竜串の海の環境や、出来事についても解るらしく、日曜日のお話がとても楽しみです☆

       
                  コブハマサンゴ

   
2010年 3月24日(水) 「しとしと雨」 みづき 

 ポイント:
日ノ浦   水温:16℃    気温: 8℃   透明度:5〜8m

      ホンバエ  水温:16℃    気温:12℃   透明度:5m

 朝からしとしとと冷たい雨が降る日となりましたが、海は少しのうねりがある程度で凪でした。海の中は、厚い雲と春にごりの影響でナイトダイビングをしているようでした。

 のんびりとリフレッシュダイブをテーマにお魚中心に見てきました。キビナゴが猛スピードで移動している後方に大きなブリが見られてラッキーでした♪大きなテングダイもまだ同じところに居ます。しかし、今日の濁りだとカメラ撮影ができる魚が限られてきますね。

 マツバギンポ、トウシマコケギンポ、ベンケイハゼ、シュンカンハゼをじっくりと撮影ができました。他に、イボイソバナガニ、ニシキカンザシヤドカリ、ヒロウミウシ、アオウミウシなども見てきました♪

         
                   イボイソバナガニ          

                  
                     クマノミ            

2010年 3月22日(月) 「ガッツリ3本」 みづき たけ

 ポイント:
ワレ回廊  水温:16℃    気温: 9℃   透明度:5〜8m

       砥崎   水温:16℃    気温:13℃   透明度:5〜8m

    キンメモドキ村 水温:16℃    気温:13℃   透明度:5m

 3連休最終日、いい天気になりました!海の中は、春らしく、春にごり。水温も低いです!

 ですが、色々見られました。白いクマドリカエルアンコウがまたも現れたのでラッキーでした。リクエストを頂いた、ウデフリツノザヤウミウシも、かわいい大きさサイズが居ました!

 また、ボブサンウミウシが久々に登場!とってもきれいなウミウシですね♪

 他にクロハコフグ、カンムリベラ幼魚、マツバギンポ、カシワハナダイ、イボイソバナガニ、イソコンペイトウガニ、ウミシダカクレエビ、コマチテッポウエビ、オハグロツバメガイ、コガネミノウミウシ、などマクロの世界にどっぷりはまって、潜ってきました!

          
                ガラスハゼ( Photo by 禁酒 )

          
              ウデフリツノザヤウミウシ( Photo by 禁酒 )      

2010年 3月21日(日) 「クローズ」 

 天気:晴れ   風:南西→西  
 気温:15℃  透明度:1m

 朝からとってもいい天気になりましたが、昨日からの大時化で海は濁り、クローズとなりました。
 南西の風13mから、西の風9mとは、どこも逃げ場がありません。海中展望塔の透視度案内は、1mと表記され、入場料が半額となっていました。春と秋にあるこの天候が3連休に来るとは、残念でありません。

 ご予約いただいた、ゲスト様、ご迷惑をおかけいたしました。

 今日は、潜る予定だったゲスト様は、ジンベエ館に行かれたり、窪津にある大漁屋に行ってみたり、竜串海岸にカメラ撮影に行ったり、お店で思い思いに過ごしたりして過ごしました。明日は、ベタ凪になりそうです。透明度が少しでも上がってくれることを期待しています。

          
                 夕方は、ここまで回復しました。      

2010年 3月19日(金) 「ファン&体験ダイビング」 かずや みづき

 ポイント:
バンノコ  水温:17〜18℃ 気温:15℃  透明度:5〜8m

       砥崎   水温:17〜18℃ 気温:15℃  透明度:10〜12m


 
今日も雲ひとつない快晴で、ダイビング日和でした!お昼から風が出てきたものの、もうウエットスーツとフードベストで何とか潜れる季節になってきましたよ♪今日はファンダイブと体験ダイビングで、バンノコと砥崎ののんびりポイントへ行ってきました。

 春にごりが心配されましたが、思ったより見えていてまず一安心☆水面は17℃で、水底は18℃!水底の方が暖かかったので、思わず水底を這うように泳ぎました。

 夏に比べると魚の数が少ないのが残念ですが、それでもいつものクマノミやソラスズメダイが出迎えてくれました!

 週末の連休は暖かくなりそうですが、お天気も崩れそうですね。。。

      
           ハ○ドパワーでクマノミを操ってマス!!

2010年 3月17日(水) 「祝100DIVE」 かずや みづき

 ポイント:弁天島西     水温:17℃ 気温: 9℃  透明度:8m

    トオリマ西側ドリフト 水温:17℃ 気温:11℃  透明度:10m

      日ノ浦      水温:17℃ 気温:13℃  透明度:8〜10m

 今日は、記念ダイブにぴったりのダイビング日和になりました(^-^)大きな節目の100ダイブとハッピーバースデイダイブのダブル記念、おめでとうございます!これからもダイビングを楽しんでいってくださいね☆

 普段は入らないトオリマのリクエストを頂いたので入ってきました。白い貝殻が広がる所を泳ぐ時は、開放感たっぷりで、思い存分地形ダイブを楽しんできました。

 しかし、春にごりが相変わらずで、やっぱりマクロダイビングとなりました。ラッキーなことに2日前の大時化に関わらず、イロカエルアンコウは居着いていました!イチモンジハゼ、サツマカサゴ、ノコギリハギ、カイカムリ、ウスイロウミウシ、キャラメルウミウシ、なども見てきました。

        
                おめでとうございます!         

        
                ( Photo by Asako )

        
                ( Photo by Asako )             

   
        サツマカサゴ             コウイカ        
                ( Photo by Asako )                

2010年 3月14日(日) 「ぽかぽかの日曜日」 かずや みづき

 ポイント: ホンバエ    水温:19℃ 気温:18℃  透明度:8〜10m

       バンノコ    水温:18℃ 気温:19℃  透明度:5m

       キンメモドキ村 水温:18℃ 気温:19℃  透明度:8m
 
 3月になってピーカン日和が少ない中、日曜日にぽかぽか陽気となった今日は、999ダイブと1000ダイブの記念続き、2ボートダイブを行いました。おめでとうございます!

 リクエストのウミウシ探しでは、ウミウシが好むだろう泥環境の中でダイブ。
 ヨゾラミドリガイ、ハナミドリガイ、オトメミドリガイ、カメノコフシエラガイ、ムラサキウミコチョウ、ヒメコモンウミウシ、サガミイロウミウシ、リュウモンイロウミウシ、ヒュプセロドーリス・クラカトア、シラユキウミウシ、シラヒメウミウシ、ミカドウミウシ、ホンクロシタナシウミウシ、シロハナガサウミウシ、ヒロウミウシ、シロイバラウミウシ、など20種類も見られました!

 ハゼも増えてきて、キンギョハナダイの幼魚も目立つようになって来ました。 

         
                 キンギョハナダイ

2010年 3月13日(土) 「砂泥のポイントへ!」 かずや みづき

 ポイント:  見残し     水温:17℃ 気温:18℃  透明度:5m

        バンノコ    水温:17℃ 気温:19℃  透明度:3m

 今日は南西の風で外洋には出れず、内湾のポイントへ行ってきました。2本とも砂地と泥がある所で、今クサハゼがたくさん見られています!今日はホシハゼやカスリハゼ属の一種など、砂泥域が好きなハゼがよく見られました。

 他にはパクパク口を開けて、何かを訴えているようなコケギンポや、シマキンチャクフグの幼魚、ウミテングのペア、サザナミフグ、3匹並んで泳ぐヘコアユ、冬を越したかな?と思われるスダレチョウチョウウオ、オオウミウマなどが見られました。

 また、ウミウシの数が大変多く、今年は外海のポイントでもそんなに出てきていないアオウミウシは1本で20匹以上は見られ、泥とウミウシの関係があるのかを思わせる1ダイブでした。他には、サラサウミウシ、シロハナガサウミウシ、スイートジェリーミドリガイなどが見られました!

        
                  クサハゼ

        
                  コケギンポ

2010年 3月12日(金) 「ヤドカリ探し」 みづき

 ポイント: キンメモドキ村  水温:17℃ 気温:10℃  透明度:7m

        弁天島西    水温:17℃ 気温:13℃  透明度:7m

       爪白ビーチ    水温:17℃ 気温:9℃   透明度:ー

 春にごりが来ました。透明度も落ちて、水温も下がりました。でも今日はヤドカリ探しのリクエストを頂いたので、透明度も寒さも関係なくガッツリと潜水時間を取って潜ってきました。

 ヤドカリの部屋は今50種類のヤドカリが揃っています。51種類目のハードルが高く、たくさんのヤドカリの群集を目にしましたが、はっと息をのむヤドカリには出会えませんでした。

 ヤドカリ探しに夢中になると、その他のマクロ生物が目に付きます。
 今日は、ダンゴイボウミウシ、コガネミノウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、カイカムリ、イロカエルアンコウ、オオモンカエルアンコウが見られ、ラッキーでした。

        
                   カイカムリ 

2010年 3月 7日(日) 「少し回復か!?」 かずや みづき

 ポイント:  ワレ回廊   水温:18℃  気温:10℃  透明度:10m

        弁天島西   水温:19℃  気温:13℃  透明度:5〜8m

 春にごりの予兆だったのでしょうか?今日はワレ回廊の透明度が少しだけ回復していました。しかし、冬の透明感は終わりつつあると春の便りが届いたようです。

 今日もしっかりマクロモードで楽しんできました。リクエストのウミウシは、オハグロツバメガイ、コナユキツバメガイ、ヒュプセロドーリス・クラカトア、ニシキウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、ヒロウミウシ、シロハナガサウミウシ、ユビウミウシが見られました。

 1月から見られているイロカエルアンコウは、まだ居着いてくれています。またヒメギンポの求愛行動のネイチャーシーンもみられました。他に、カンムリベラ幼魚、クロハコフグ、カイカムリなども居ました!

        
                 クロハコフグ           

2010年 3月 6日(土) 「は、春にごり?!」 かずや みづき

 ポイント:   日の浦   水温:19℃  気温:18℃  透明度:5〜8m

      キンメモドキ村  水温:19℃  気温:20℃  透明度:5〜8m

        ホンバエ   水温:19℃  気温:20℃  透明度:5〜8m

       爪白ビーチ   水温:19℃  気温:16℃  透明度:−

 水中も季節が変わりつつあります。春を告げるものがついに?!きました、春にごりです。。天気のせいで見づらいかなと思うぐらいどんより曇っていましたが、春にごり特有の浮遊物が季節の変わり目を物語っています。この時期はスイッチをマクロモードにして潜りましょう!!

 という事で、ウミウシ中心に潜ってきました。今年はオハグロツバメガイがよく出てきます。ヒロウミウシや、ヒュプセロドーリス・クラカトアとゼフィラ、テヌウニシキウミウシ、ミチヨミノウミウシ、ゾウゲイロウミウシなど今シーズンのお馴染みをじっくり観察&撮影してきました。

 甲殻類も色々登場!キンチャクガニ、キミシグレカクレエビ、イソギンチャクモエビ、イソコンペイトウガニ、イソバナガニなどが見られました。

 それから、ナイトダイブではサザナミウシノシタが出てきました!一見、ヒラムシのような、ヒラメのような魚です。夜は突然として面白い生き物が出てきますね〜。

       
               イソギンチャクモエビ

2010年 3月 5日(金) 「久々の太陽」 みづき 

 ポイント:爪白ビーチ  水温:19℃  気温:20℃  透明度:3〜8m

 天気がコロコロ変わって、梅雨の様に思う毎日です。今日は久々に太陽が出ていて、気持ちのいい日でした。

 津波の後に爪白ビーチに入っていなかったので見に行くと、泥や砂、小さな石が潮に動かされて、底質の様子が少し変わっていました。泥が溜まりやすい所にある造礁サンゴは、泥がかかっている状態ですが、時化が来ると払い落としてもらえそうな程度でした。

 モニタリング中に何匹ものダテハゼを見ると、なんだかほっとしました。

 写真は、オハグロツバメガイです。図鑑で稀種とされていますが、今年は多く見られています。

          
                  オハグロツバメガイ            

2010年 3月 1日(月) 「弥生3月」 みづき 

 ポイント:キンメモドキ村  水温:19℃  気温:17℃  透明度:10m

        見残し    水温:19℃  気温:17℃  透明度: 5m

 3月です。水温も少しずつ上がってきています。6.5mmツーピースでも寒さを感じない季節がやってきました。

 今日は南風が心配だったので、少し早めのエントリーで開催致しましたが2ダイブ目に影響が出て見残しで潜ってきました。昨日の津波の影響も心配でしたが、透明度や水中の景観なども変化なしでした。

 キンメモドキの大群を狙うカサゴを見ていくと、ミノカサゴ、ハナミノカサゴ、ネッタイミノカサゴが居ました。アングルを考えて撮ると美しく見られる魚ですね。

 砂地では、クサハゼ、ダテハゼ、ヒメダテハゼ、サツマカサゴ、コウイカが見られました。砂地の浅場でじっくりフォトダイブも楽しいです♪

 他に、ヤッコエイ、ユカタハタ、トゲチョウチョウウオ、マツカサウオ、クリアクリーナーシュリンプ、キミシグレカクレエビ、セトイロウミウシ、ウミウサギガイ、タカラガイなど見られました。

        
                コウイカ ( Photo by 都 )          

         
               ミノカサゴ ( Photo by じ〜ん )         

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